挿花(2019年展示) 植物は芽吹き、花を咲かせ、種を作り、枯れていきます。 山の中で命を光らせ、そして朽ちていく姿は ”ただそこに在る” という美しさを教えてくれます。 これらの写真は2019年11月 挿花家 谷匡子さんの個展「挿花」(岩手県 旧石井県令邸)の開催にあわせて、谷さんと岩手の山に入り自生する植物を撮影し、和紙にプリントした作品です。 « 前の作品 一覧を見る 次の作品 »